結婚式で親族・母親が利用する既婚女性の第一礼装 「留袖」は着物の中でも格の高い礼装になります。
あまり着ることない留袖ですので、アクセサリーやジュエリーや時計はどうしたら・・・と悩まれてる方も多いようです。
そこで今回は留袖を着た時のアクセサリー ジュエリーについてお伝えいたします。
留袖着用時は、アクセサリー・時計は「つけない」がオススメ
結婚式はでの留袖は、お越しいただいたゲストをお迎えするための装いになります。
そのため、礼装の時はルール・マナーがあります。
ポイントは「控えめ」＆「上品さ」を忘れないことです。
指輪について
結婚指輪はつけていただいて大丈夫です。
普段からつけている方も多く、わざわざ外す必要はないのでつけていてOKです。
結婚指輪以外ですと、ゴツゴツした装飾がすくなく、大ぶりの品でなく小ぶりで上品なデザインを選ばれるといいしょう。
指輪の個数は控えめにということで、１つだけにしておくのがオススメです。
イヤリング・ピアスについて
なるべくつけないことをオススメしますが、どうしてもつけたい場合は、揺れるタイプのものは避けて、こじんまりとしていて、耳にくっつくタイプにします。
デザインはパールかダイヤで、できるだけ目立たないものをつけます。
時計について
ベルトで着物の袖口を傷めることもあることや、結婚式や式典の時は、腕時計をしていると、時間を気にしている・・・というイメージを持たれることがあり、外しておきましょう。
帯にしまっておける懐中時計はおしゃれですね！
大切な結婚式で着る留袖の、アクセサリー・時計のマナーについてまとめました。
よりもっと堂々と美しく留袖を着こなし素敵な一日をお過ごしください♪。
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