慶事のイベントでとっても大切で思い入れが深い結婚式がございます。
新郎様・新婦様のお母様・お仲人様・既婚の親族の女性が着用してるのが、
和服での第一礼装(フォーマルの一番上)は、留袖です。
大切な門出の日の為にぜひ知ってていただきたい留袖着用時のバッグのルールをご紹介いたします。
あまり着ることがない留袖ですので、不安なことがたくさんあるかと思います。
ご参考いただき、結婚式 イベントをお過ごしくださいね。
結婚式 礼装(留袖編)バッグのマナー・ルール
下記のような質問をよくお受けします。
①
②
③
①どんなバッグ??
最近の主流はハンドル付きのバッグです。
大きすぎず、コロンとしたデザインの品が多いです。
以前はハンドルの無い クラッチタイプが多く薄いバッグが多かったです。
もちろん礼装用としてご利用いただけます。
礼装時は荷物を少なくエレガントなスタイルが一番ですが、荷物が多い場合は、サブバッグとして黒の布製のトートバッグを使用ください。
必要ない時はクロークで預かっていただくのも いいでね!
②色は?素材は??
色・・・金・銀・白色がふさわしいとされています。
素材・・・今は織地(帯ような布など)・光沢あるエナメル地が多いです。
※以前は、総ビーズ・総パールのバッグが多かったようで、もちろん礼装用としてご利用いただけます。
高級なオーストリッチやクロコや皮製の素材は、豪華なので結婚式に合いそうですが、殺生をイメージしますので、避けていただいた方がいいでしょう。
そもそも必要??何を入れてるの??
バッグが小さめの為、入れれるものが厳選されてしまいますが、携帯電話・受付の方へお心づけ・涙をぬぐうハンカチ・お化粧直しのコンパクトとリップでしょうか。
手ぶらですと、手持ち無沙汰になりますし。小さなバッグをもっている方が、見た目も上品で素敵ですよね。
ご参考にしていただき、楽しい門出の日の結婚式を堂々とお過ごしくださいませ。
レンタルきもの和服美
( 高級留袖ページサイト制作中 2022年6月末UP予定)
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